株式会社ケセラクリエイティブ 村瀬勝 氏のインタビューは、こちらからご覧ください。

【インタビュアー】万代宝書房代表 釣部人裕氏
【メインゲスト】一般財団法人 立志財団 理事長 坂本憲彦氏
        株式会社ケセラクリエイティブ 村瀬 勝 氏
【収録】 2020年10月2日

 

モリンガを多くの女性に届けたい!美味しい青汁をより多く広めていくには?

青汁をはじめとする健康食品の業界はすでにレッドオーシャン、競争のためのインターネット広告も、費用が高くまだ予算が回せていないという村瀬勝氏。よくあるネットワークビジネス系の流通ではなく、村瀬氏自信が自ら沖縄で農園を開拓し、品質の良いモリンガの栽培と美味しいフルーツ青汁の開発に携わり、自らの手で営業しているという、地道な努力を重ねてきましたが、売り上げアップのためにこれからどのようにビジネスを展開させていけば良いか、起業家支援の専門家、坂本憲彦氏が解説します。

 

20代の感覚には合わせられない?若い世代に発信する為に必要な準備とは

若い世代に向けて発信するべく、FacebookやInstagramにもチャレンジしてきたモリンガフルーツ青汁を販売する村瀬勝氏。なぜ長く勤めたIT業界からモリンガ栽培・販売へシフトしたのか。違う世代の感覚で発信し続けることは難しい為、若い世代に伝えるためにまず必要な行動 について、起業家育成のプロ、坂本憲彦氏が触れていきます。

 

台風で畑が2度流された!?なぜそこまでして事業を続けるのか?

長年勤めてきたIT業界から、沖縄でのモリンガ栽培・販売に人生をシフトした村瀬勝氏。かつて、自身で栽培を試みるも台風で2度、畑が流されてしまった。大きな損失を被るも、なぜ、さらに投資してまでモリンガの栽培と販売に人生を注ぎ込むのか、モリンガに魅了された理由とは?起業家支援のプロ、坂本憲彦氏がそんな経営者の魅力について解説します。

 

事業を辞めない理由はお金!?モリンガを通じて誰に何を届けたいのか?

事業を辞められなかった理由は数千万円の投資金額にもあったと話す村瀬勝氏。台風被害の際に損切りせず、国産モリンガの事業を続けた理由は、自分の生い立ちや経験、体験に繋がるはずと話すのは起業家、経営者支援の専門家、坂本憲彦氏。モリンガのどこに注目し、誰に何を届けたいのか?人生のきっかけについて深層へ迫っていきます。

 

経営者と中間管理職の考え方の違い?それは1〜2年先を考えないこと!

今は起業塾に専念していたが、これからは「経営塾」として経営者の育成・サポートを展開していきたいと話す、立志財団 坂本憲彦氏。事業の転換や展開のやり方は、やはり自分軸、筋を守りながら形を変えていくことであると、万代方書房 代表の釣部人裕も自身の経験を通じて話をしています。