一般社団法人 NEOビジョンアカデミー 高橋伸子氏 荒町幸代氏 インタビューはこちらからご覧ください。

【インタビュアー】万代宝書房代表 釣部人裕氏
【メインゲスト】一般財団法人 立志財団 理事長 坂本憲彦氏
        一般社団法人 NEOビジョンアカデミー 高橋伸子氏 荒町幸代氏
【収録】 2020年1月10日

 

ヨガの理念はポーズにない 〜広めることに抵抗があった!?〜

渋谷一等地にスタジオを持っているNEOビジョンアカデミー経営の高橋氏、荒町氏のコンビ。場所の良さを活かしてスタジオ貸しをしていたが、そもそものNEOビジョンアカデミーの原点がそれで無いことに気づき、坂本氏の指南を仰ぎにスタジオに飛び込みます。原点である瞑想、ヨガ、それを通して会員ひとりひとりへサポートしていく物。ついつい、わかりにくくモヤモヤとしがちな「志」や「経営理念」を起業支援のプロ坂本が百年大計※1作りを通して、簡潔で理解しやすい言葉で解説していきます。ヨガスタジオの経営理念はどう導きだされるのか? 是非、動画のレクチャーに従ってあなたの会社でも作成してみてください。

 

臆病な自分を伝える方法 〜世の中、応援半分・批判半分〜

自分たちの経営している渋谷のヨガスタジオ、瞑想、そして幸せの意識を世界に広めたいと収録に参加したNEOビジョンアカデミー経営の高橋氏、荒町氏のコンビ。坂本憲彦の指南に沿うことで、漠然とした希望が具体的に「どこまで」というゴールが見えてきたようです。しかし、世の中に自分たちのことを広めていくには、二人それぞれに嫌なこと、恐怖もあるようです。百年大計※1を作る前は、批判されてもブレずに戻ってこられる軸がなかったため、伝わらないことを恐れ躊躇していた二人。MC釣部がわかりやすく話を引き出し、坂本が的確なアドバイスをしていくことで、二人がどう変わっていくかをご覧ください

 

売価・商品 百年企業の決定基準  〜お値段以上のサービスを意識〜

渋谷のヨガ・瞑想スタジオを経営する高橋氏と荒町氏。他のスタッフも含めた全員が大事にしていることを沢山書き出したものの、もしかしたら3名で価値が対立するという可能性は想定していなかった模様…。コアバリュー(価値の中心)や行動指針をみんなでバラバラと出し合っただけでは完成しないのです。専門家坂本憲彦ですら、数度作り直し4年かけて作るという大切な判断基準で、社内から社会へ、顧客へ、商品へと具体的に基準を設定し、難しい値付けに対しても、沢山の方法をアドバイスしていきます。100年続けるため、やるべきこと、やらないこと、後継者に繋いでいくために明文化していく価値基準の決め方を坂本憲彦が細かく解説しています。